微生物資材としてのクロレラ
タネのハシモト
さつまいも(シルクスイート)
土にこだわったクロレラ野菜で
農家としての「使命」を果たす
「農業は土づくりです」とは、茨城県行方(なめがた)市にて様々な作物を栽培しているタネのハシモト代表取締役 橋本茂さん。
クロレラ資材での畑づくりをはじめて早10年という橋本さんに、クロレラ栽培の魅力を語っていただきました。
土の力が野菜の力強さの決め手に
「“土の力”が強いと病気に強くおいしい野菜ができ、クロレラ資材(商品名:さんどのめし)を土に混ぜてあげることで、土がやわらかくなり、植物がたくさん根を張るようになり、水分をしっかり吸い上げられるので、元気な葉が育ちます。さらに、クロレラの持つ葉緑素の力によって植物の光合成が盛んに行われ、野菜が健全に、力強く育つ。クロレラが入ることで、土のコンディションが整い、根の力を高め、野菜の強さ・美味しさにつながっていくのです。」
タネのハシモトさんのおいしいお野菜は、“土”と“根”がキーワードになっています。
クロレラ資材を使うようになってから、力強くおいしい野菜が採れることに気が付き、それからはクロレラの力に魅了されてしまったとのこと。「(クロレラ資材を)使い始めてからは、1年1年、確かにおいしい野菜の収穫を積み重ねてきており、お客様に評価されてきた結果です。」と語ってくださりました。
クロレラ栽培を通じて人々に健康をとどけたい
橋本さんは「農家」という人々の食文化に携わる職業として、資材の能力を生かし、「健康になれる野菜を作る」ことこそが使命だと感じているとのこと。
実際に、クロレラ資材を使用した作物は葉の病気が段違いに減り、実にしっかりと栄養が行き届くため、甘みやうまみの凝縮した、おいしいお野菜ができることを実感されています。
「クロレラの力で健全に育ったおいしい野菜を食べれば、人だっておのずと健康になれるはず。」、そうお話してくださる橋本さんは、農作物を通して私たちに健康を届けるべく、今日も野菜作りに励まれています。


【問い合わせ】
- タネのハシモト
- 〈ホームページ〉https://hashimoto-tane.net