クロレラ工業株式会社

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ア・ラ・カルト

アミノ酸バランスのいい食べ方

私たちの体が必要とするたんぱく質を上手にとる方法は、何かを食べるとき、一緒にチクゴ株クロレラを組み合わせて食べることです。

アミノ酸バランスとは
  • アミノ酸は全部で約20種類あり、そのうち9種類(イソロイシン・ロイシン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・スレオニン・トリプトファン・バリン・ヒスチジン)は人の体内で合成できないため食品から摂取しなければなりません。それは「必須アミノ酸」と呼ばれています。
  • 乳幼児や子供の場合は、さらに必須アミノ酸が1種類(アルギニン)多くなります。
  • 人のからだが必要とするたんぱく質を効率よくとるための方法として、要求に見合った理想的な必須アミノ酸量の組み合わせを想定し、特定された食品の必須アミノ酸の構成と比較して栄養価を測定する方法があり、この方法で出された数値を「アミノ酸スコア」といいます。
  • 各アミノ酸が基準値の何%含まれているかを算定し100に満たないものを制限アミノ酸といいます。その中に数値の低いものが1種類でもあると、他の必須アミノ酸の利用まで悪くなり、低いレベルでしか働きません。
  • ごはんやパン、麺類には、リジンやスレオニンが少なく、アミノ酸スコアは60前後です。
  • ビタミンやミネラル、食物繊維の多い緑黄色野菜や色の薄い野菜のアミノ酸スコアはいずれをとっても低い値です。
  • 肉や魚介類、卵、乳製品など動物性食品はアミノ酸スコアが高く、100に近い数字です。
  • チクゴ株クロレラのアミノ酸スコアは100です。
アミノ酸バランスのいい食べ方とは、種類の異なる食品を組み合わせることで、アミノ酸の利用効率はぐんとレベルアップ。
  • おにぎりやパン、麺類だけで簡単に済ませたいとき、不足する必須アミノ酸のリジンやスレオニンをチクゴ株クロレラが補います。また、ビタミンやミネラル食物繊維の多いといわれる緑黄色野菜を補っても、アミノ酸レベルは満たされません。
  • バナナだけを食べるよりも、チクゴ株クロレラを一緒に食べた方が、アミノ酸スコアが断然アップします。

 

アミノ酸バランスを整えるためにも、チクゴ株クロレラを一緒に。