クロレラ工業株式会社

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ア・ラ・カルト

若さを保つ食事の仕方

みずみずしい肌や疲れ知らずの体を保つには、毎日3度の食事をしっかり食べ、運動と休養を生活の一部分として考えることがポイントになります。

若々しく生きるための1品
  • 素早く疲労を回復させるためには、ビタミンB群を多く含む薄切りの豚肉に、ビタミンB1の吸収を促すニンニクやタマネギ、ニラを取り混ぜ、フライパンにゴマ油をひいて炒め、塩コショウで味付ける。(隠し味にオイスターソースを使うと、さらにグレードアップ)
  • ビタミンB群、C、カリウム、食物繊維、数種のフラボノイドを含むセロリの茎を、タウリンの多いイカと一緒に塩コショウで炒める。彩りに茹でた絹さやをプラスするとカロテンも同時に摂れさらにパワーアップ。
  • 良質のたんぱく質を体内に無駄なく利用し、糖分分解酵素を多く含む長イモをたたいて荒くつぶす。赤身のマグロはぶつ切りにしてワサビ醤油でからめる。器にマグロ・長イモを盛り青ネギ、ミョウガ、刻みノリを散らす。
  • 免疫たんぱくを作り、老化防止に欠かせないビタミンを含むトマトの皮をむいてから、タネを取り除き乱切りにする。卵に牛乳を加え、サラダ油をひいたフライパンで、軟らかい炒り卵に。器にトマト・卵を盛り刻んだ青ジソを散らしてドレシングをかける。
こんなことにも注意を
  • 食欲がないとか、時間がないからと朝食を抜くと、細胞の新陳代謝がうまく行かず、細胞の老化現象が速く進みます。
  • 疲れを感じたときは、体温に近いお湯で、汗ばむくらいゆっくりと暖まり、早めに床(午後11時までに)につきましょう。