クロレラ工業株式会社

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ア・ラ・カルト

年齢より若く見える食事療法

「より若く見え、より長く生きるには」が、私たちの願いです。老化を遅らせる食事とは、ご飯と実だくさんの味噌汁にめざし・青菜の漬け物の取り合わせが理想的。

若々しく生きるには・・・夢を持つこと

細胞の若返り、気持ちの若返り:ユーモアに満ち探求心や好奇心が旺盛なこと。

  • 勝負にこだわらない麻雀・囲碁・将棋、ウオーキング、ジョギング、魚釣り、水泳、社交ダンス、ハイキング、テニス、バレーボール、そしてのんびりゴルフやゲートボールなど自分に合ったペースで体を動かしましょう。
  • 自然治癒力(免疫の低下)を増強し、抵抗体力を維持増進するには、緑黄色野菜のもつカロテンやビタミンC・Eやカキ(亜鉛・タウリン)を十分に摂取しましょう。
  • 血液が血管内で固まったり、詰まったりしないように抗酸化食品(ビタミンB2、C、E、カロテノイド色素、ポリフェノール類)をしっかり食べましょう。
老化防止の栄養素のとり方
  • 血液をサラサラな状態に保つ上で、十分な水分を摂取しましょう。血液の水分不足から血液が固まりやすくなります。みずみずしい肌のためにも水分を。
  • マグネシウム(ゴマ・緑野菜)やカリウム(野菜・海草・果物)は、細胞の中のミネラルで不足すると細胞の元気がなくなります。
  • ビタミンB6(キャベツ・トマト)は、免疫たんぱくを作り老化防止に欠かせないビタミン。脂肪やたんぱく質をたくさん摂っている人 は不足気味になります。カロテノイド(ミカン)・リコピン(トマト)・クロロフィル(お茶)・ポリフェノール(赤ワイン)などの色素は細胞の若返りに必要、色気も重要。
こんな料理はいかがですか

結び昆布や大根・人参・里芋のだしで煮たものにユズ味噌をかけて食べましょう。

こんなことにも注意を
  • 痴呆症になりたくなかったら、休日にゴロゴロしてテレビを見ながらうたた寝や人との交流が少ないといったことがないような生活を心がけましょう。
  • 体力(持久力・心肺機能・筋力・骨の強さ・柔軟性)を低下させないために、楽しみながらできる散歩や球技を自分のペースに合わせて若いうちから習慣にしましょう。