笑って寝るが一番の療法
笑い療法ってなに？
コメディ番組で大笑いしたところ、半身不随の難病や心筋梗塞が治ったということから始まった療法です。今では「笑うことは体にいい」というようなデータが次々と発表され、一般の医療として認知されるまでになりました。
笑うと免疫力が活性化！
毎日五千個の細胞がガン化している私たちの体ですが、大笑いしたときに一瞬のうちに百個のガン細胞がポンッっと消えるんです。これは大笑いすることでガン細胞を専門にやっつけるナチュラルキラー細胞が30％増え、さらに活性化されるからです。みなさん、大笑いしませんか。健康になりますし、周りにいる人 たちも楽しい気分になります。落ち込んで暗い顔をしている人がいたら、是非笑わせてあげましょう。
腹式呼吸のいいところ
笑うと連続して息を吐き出すので腹式呼吸になります。また吸い込む空気量も4〜5倍になるので十分酸素を体に取り込むことができます。そうすると血流が良くなって、栄養が全身にいきわたり、不要なモノもきれいさっぱり取り除けます。
病気のとき寝るといいのはなぜ？
病気にかかると免疫が働き出します。この免疫力を作り出すのに莫大なエネルギーが必要なのです。ですから、他のことでエネルギーを使わないように寝ましょう。ボーッと起きている だけでもエネルギーは使います。食欲がなくても長く病気が続いているときは、免疫のためにおいしいもので栄養を摂ってエネルギー補給しましょう。
