クロレラってどんな味? 身近なお野菜と比較してみました
毎日の健康のために青汁などの健康食品に挑戦したことがあるけれど、独特なクセが苦手で続けられなかった…そんな方には「苦くない」そして「ビタミン・ミネラル・たんぱく質が摂取できる」クロレラをおすすめします!
クロレラ粉末を水に溶かした「クロレラウォーター」を初めて飲んだ方の感想としては、「意外と飲みやすい!」「海苔のような香りに、抹茶のような味」といったお声をよくいただくことがあります。
海苔の香りやお茶の味であれば日本人とっては特に馴染み深く、日々の食生活にも取り入れやすそうです。
でも、青汁に似ているような気もするし、本当に飲みやすいの…?
健康のための新習慣として「クロレラ」が気になっているけれど、濃い緑色で苦そうだし、続けられるか不安…そんな風に思っている方のために、クロレラの味を分析し、身近にあるお野菜と比較してみました。
「苦み」と「えぐみ」を分析・比較検証!
クロレラ粉末とケール・ピーマンとの比較 2023年10月 ユーロフィンQKEN㈱調べ
※本検査結果は、受領した試料についてユーロフィンQKEN㈱の保有する機器で検査した結果であり、当該試料の母集団を保証するものではありません
まずは、青汁の原料としてよく使用されているケールとの比較。
ケールは栄養価が高いことで知られていますが、その苦みやえぐみの強さに驚かれた経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
分析結果を見ると、ケールは苦み7.37ポイント、えぐみ10.7ポイントと、苦みもえぐみもかなり強いことがわかります。
一方で筑後産クロレラは、苦み1.42ポイント、えぐみ0.62ポイントという結果に。
ケールと比較すると苦みは約5分の1、えぐみに関しては約17分の1となり、ケールが原料の青汁よりもかなり飲みやすい味であることがうかがえます。
そして、子どもたちに不人気な「苦い」お野菜の代表、ピーマンとの比較。
ピーマンは比較的身近なお野菜なので、その苦みの程度は想像しやすいのではないでしょうか。
こちらの分析結果でも、ピーマンの苦みは2.15ポイント、えぐみは1.27ポイントと、どちらも筑後産クロレラの指標よりも高い結果となりました。
日々の食卓によく登場し、その苦みがお料理のアクセントにもなるピーマンですが、そんなお野菜よりも苦くないといわれると、クロレラの飲みやすさがよりイメージできるのではないでしょうか。
お野菜嫌いのお子さまにも、クロレラなら喜んで召し上がっていただけるかもしれません。
筑後産クロレラには、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素から、たんぱく質や必須アミノ酸、必須脂肪酸など、身体のために摂取しておきたい栄養素がバランスよく含まれています。
栄養バランスの良い食事をサポートするためにも、ぜひ日頃の食生活に筑後産クロレラを取り入れてみてください。
当社では、クロレラ粒製品やドリンク製品、使いやすいスティックタイプのクロレラパウダー「KAKERU MIDORI」など、様々な商品を取り揃えております。
(商品一覧:健康食品・医薬品としてのクロレラ)
商品をお求めの際はこちらからお問い合わせください。
クロレラ工業 お問い合わせ >