気象庁食堂(東京都港区)にて筑後産クロレラ入りベジランチメニューが提供されました
気象庁食堂では、株式会社ニッコクトラスト(全国の社員食堂や学生食堂の運営など、様々な「食」のニーズに対応する総合給食企業)とのコラボレーション企画で、毎週水曜日にベジランチメニューが提供されています。ベジランチとは、環境への負荷が少ない植物性食材のみを使用したメニューです。
ニッコクトラストとクロレラ工業は、ともに『地球のため、動物のため、健康のために、「週一ベジ」を始めてみませんか。』を提唱されているMeat Free Monday All Japan(MFMAJ)の特別協賛企業です。この取り組みは、そんな両社が定期開催をしているコラボレーション企画のひとつで、偶数月の第2水曜日に筑後産クロレラ入りのベジランチを提供しています。
第9回目となる10月のコラボメニューでは、「ベジ筑後産クロレラ唐揚げ丼 〜中華きのこあんかけ〜」が提供されました。
きのことたっぷりの根菜を贅沢に使った秋らしいメニューで、大豆ミート唐揚げに筑後産クロレラが使用されました。
さらに今回は、気象庁食堂では初めての「ベジチェック®測定コーナー」も設置。
ベジチェック®とは、センサーに手のひらを当てるだけで野菜の充足度を簡単に推定できる機器です。
会場では多くの方が興味を持たれ、ベジチェック®を体験されていました。野菜摂取の状況が見える化されることで、「予想より高かった!」「意外と低かった…」など、ご自身の測定結果に驚かれる方も多く見受けられ、会場は大盛況。日頃の食生活を振り返るよい機会となったようです。
今回、初の試みとなったベジチェック®測定会は、第2回目が12月13日・14日にも開催予定です。
14日(水)にはクロレラベジランチも提供されます。ご興味のある方はぜひ気象庁食堂にお越しいただき、ベジチェック®や筑後産クロレラ入りベジランチをお楽しみください。
※ベジチェック®はカゴメ株式会社が提供する健康サービス事業です。
※気象庁食堂は一般利用が可能となっておりますが、基本的に気象庁職員のための食堂となります。ピークタイム12:00~12:40は、できるだけ避けてご利用ください。