
夏にバテない体の動かし方
高温多湿の時期はこまめな水分補給と、屋外での運動内容や時間帯選びがポイントになります。また夏の暑さにバテないためにも、ひとときの昼寝時間をもちましょう。
自分の体力に合ったもの
- からだを動かす前には必ず体力のチェックを。熱っぽくないか・脈拍など
- 無理なく楽しく続けられるものを20〜30分間くらい行ないましょう。
こんな散歩はいかがですか
朝起きたら、何も持たずに近くの公園や神社まで歩いて行きましょう。木々の間を渡る鳥の声、朝露に輝くみずみずしい花々や街路樹たちの姿を眺め、その生長を確かめながら歩いてみましょう。(つばの大きい帽子をかぶって)
- 犬や猫を飼っている人なら、犬や猫の散歩も夕焼けのきれいな時間を選んだり、いつものコースを変えてみたりと、楽しんで行ないましょう。
- ナベ一杯に作ったおかずやたくさん頂き物をしたとき、近所のお友達・独り暮らしの方を訪ねて、おすそ分けをして歩くのもいいお散歩です。声をかけて歩けば、相手にも自分にも楽しい一時が作れます。
こんなことにも注意を
- じっとしていても汗をかき疲労が残りやすいので、水分の補給や、健康補助食品・栄養剤の補給を行ないましょう。
- 高温多湿で汗をかきやすいので、御飯時にはビタミンB1の補給も兼ねたぬか漬けで塩分の補給をしましょう。
- お休み前には、シャワーで汗を流し、さっぱりしてから眠りに入りましょう。