クロレラ工業株式会社

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ア・ラ・カルト

入浴でリラックス

お風呂に入っているときに、1日の疲れをほぐしましょう。自分の好きな色、香りの入浴剤で気分をリラックスさせながら、マッサージで体のゆがみ、疲れをやさしく取り除いて、質のよい眠りにつきましょう。

入浴時に・・・
  • 足から徐々に上の方にかけ湯を十分したら、ぬるめ(体温に近い)のお湯に、胸までつかり(半身浴)汗ばむくらいゆっくり体をあたためましょう。血液循環が良くなり、血液中に酸素が取り込まれ疲労回復に効果があります。水位は胸まで(冬場は肩が冷えないように、タオルを肩にかけましょう。)
  • 入浴時間は個人差もありますが、長時間入浴していると、心拍数が高くなりますので、注意が必要です。
こんなストレッチはいかがですか
  • お湯につかりながら、「足を曲げたり伸ばしたり、足首を回したり」など、軽い運動をしましょう。ただお湯につかっているより、筋肉や関節がほぐれて、疲労回復効果が高まります。
  • ぬるめのお湯につかりながら、浴槽の縁に手をかけ、膝を立てて、背中を丸めたり、ゆっくりと背中を伸ばして腰の曲げ伸ばしを行ないましょう。
  • 腰痛予防には、浴槽の縁に手をかけ、腰までお湯につかったまま、左右に腰をゆっくりひねりましょう。
  • 入浴後、体が温かいうちに軽い腹筋運動を行ないましょう。頭はお腹の方へ向け、膝を軽くかかえて、ゆりかごのように前後に5〜10回程度ゆらしましょう。
こんなことにも注意を
  • 入浴は食後1時間以上経ってから、また飲酒後の入浴は避けましょう。入浴前後には水分の補給を忘れないように。
  • 浴槽から立ち上がる前に、洗面器に用意した水に手をつけますと、水の冷たさによる刺激で、立ちくらみの防止になります。
  • 体が疲れすぎているとき、まずはゆっくり睡眠をとって、翌朝に、全身の機能を活発にするために、熱いシャワーを浴びたり、熱いお湯に入りましょう。