微生物資材としてのクロレラ
大山シャクヤク園
シャクヤク
クロレラの力で、鮮やかな花色と持ちの良さを実現
クロレラが花づくりにも効果的であることは、群馬県前橋市「大山シャクヤク園」に咲き誇る花々が見事に証明してます。詳しいお話を大山シャクヤク園の代表・大山忠利さんにお話をお伺いしました。
開園期間(約2週間)には1,800名が来園
「立てば芍薬(シャクヤク)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉で知られるように、芍薬の花は優雅そのもの。その花があたり一面楽しめるのが群馬県前橋市にある「大山シャクヤク園」です。約4,000㎡の園内には芍薬の花、50種1,600株が植えられ、毎年5月になると、訪れる人の目と心をなごませています。来園者数は開園期間の約2週間で1,800名を超えるそうです。
人だけでなく、植物も元気にしてくれる
「大山シャクヤク園」では、何よりも土壌管理に力が注がれています。根の張りを良くするためにクロレラ配合ぼかし肥料「サニー有機」を使用。鮮やかな花々や、切り花にした後の持ちの良さは、“有機”にこだわった結果です。「人だけではなく、植物も元気にするクロレラだからこそ、ナスやブロッコリーの栽培にも使っています」大山代表はクロレラの持つパワーを高く評価しています。
【問い合わせ】
- 大山シャクヤク園
- 〈住所〉群馬県前橋市上増田町571-1
- 〈電話〉027-266-1705